若狭名水の旅

若狭町と名水

若狭町は「瓜割の滝」や「観音霊水」に代表される名水の宝庫です。
水はに生まれ、となり、に注ぎ、ふたたび雨となって山に戻ります。
水は太古の昔からとどまることなく循環し、その長い歴史のなかで張り巡らされた水の網から名水は生み出されます。

名水をはぐくむもの。それは町の面積の半分以上を占めるにあります。
天からもたらされた雨水や雪解け水は山の地中深く染み込みます。それが地層という地球が何億年もかけて積み上げた自然のフィルターでろ過され、やがて透きとおった、ミネラルを豊富に含んだ名水に生まれ変わります。

それらが滝や渓流となって見える名水になったものが瓜割の滝や観音霊水に代表される人が集う名水です。
一方、町全体に張り巡らされた水の網から井戸や湧き水として現れ、生活用水として使われる隠れた名水は人と生きる名水といえます。若狭町の人々はこの自然の恵みを長い間大切に使ってきました。熊川宿の前川などではいまでも人と水との関わりを垣間見ることができます。

私たちが生きていく上で欠かせない水がこの町には豊富にあります。おいしいお米や野菜、魚など食べる恵みはもちろん、夏の風物詩のホタルが魅せてくれる美しい光景も水がくれた大切な贈り物です。それらに触れると人は水に生かされているということを改めて実感できます。

皆様も若狭の名水をめぐる旅を是非ご体験下さい。
名水を活かしたまちづくり実行委員会